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バスマットが体重計に!乗るだけで家族全員の健康を管理するissin「スマートバスマット」

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健康のために体重を管理したいけれど、体重計を出したり記録したりするのが面倒で長続きしない……そんなお悩みはありませんか? 実は今、体重計に乗る行為そのものを日常習慣に溶け込ませた画期的なアイテムが注目を集めています。

そこで今回は、日々の生活の中で無理なく体重管理ができる「スマートバスマット」を手がける、 issin株式会社の岡田さんにお話を伺います。

ダイエットの最大の敵は“面倒くささ”、日常に溶け込むヘルスケアへの挑戦 

__まずは、御社がヘルスケア領域で製品開発を始められたきっかけや、開発の背景について教えてください。

「弊社は2021年に設立された会社です。代表の程(テイ)は以前、別の企業を創業して代表を務めておりましたが、多忙な日々の中で健康状態が悪化し、健康診断でF判定を受けてしまいました。その際、数値を改善して健康を取り戻すためにはダイエット、つまり体重管理が非常に重要だと痛感したのです」(岡田さん/以下同)

__ご自身のリアルな体験がベースになっているのですね。

「はい。ただ、世の中には体重計があるのに乗らなくなってしまう人が多いですよね。どうすれば体重測定を日常に落とし込めるのか。自分でコントロールしやすい『体重』にフォーカスし、既存の体重計に付加価値をつける形で開発したのが、弊社の主力商品である『スマートバスマット』です」

あえて「数字を見せない」画期的な設計

__今回発表された「スマートバスマット」は、どのような特徴があるのでしょうか? 

「最大の特徴は、体重計とバスマットが一体化している点です。通常の体重計は、わざわざ出して乗って片付けるという作業が面倒になりがちですが、バスマットであればお風呂上がりに必ず乗りますよね。また、デザイン性にもこだわり、本体にはあえて体重の数字を表示しない設計を採用しています」

__なぜあえて数字を表示させないのでしょうか?

「体重の数字を見て一喜一憂するストレスをなくすためです。Wi-Fiで接続されているため、お風呂場にスマホを持ち込む必要もありません。後からアプリを開けば、グラフで体重の推移を見やすく確認できます。日々の変化をAIが分析して知らせてくれるので、測るだけで自然と健康管理をサポートできる仕組みです」

マットの上から体組成が測れる特殊構造を採用

__商品のこだわりや、開発で苦労されたポイントはありますか? 

「見た目は単なるバスマットのようですが、実は体脂肪や筋肉量など15項目の体組成を測定できる機能が備わっています。微弱な電流を流す仕組みなのですが、バスマットの中に導電性繊維を織り込むことで、マットの上からでも測定できる弊社の特許構造を採用しています」

__布のような素材なのに、体組成まで測れるとは驚きです。マット部分のお手入れはどうするのでしょうか? 

「マット部分にはソフト珪藻土を採用しています。従来の硬い珪藻土のデメリットを解消し、柔らかくて吸水性・速乾性に優れているだけでなく、そのまま洗濯機で丸洗いできるように開発しました。毎日使うものだからこそ、衛生面と手軽さにはこだわりました」

家族みんなの健康をこれ1台で

__家族みんなで使用できるとのことですが、使い分けにはどのような工夫がされているのでしょうか?

「子どもの成長曲線チェックや服薬時の体重確認に役立つ『チャイルドモード』、妊娠中の体重増加を管理できる『マタニティモード』など複数のモードを搭載しています。家族全員のライフステージに寄り添う体重管理を1台で実現できるのが当社製品の強みです。

また、赤ちゃんの体重測定には専用のベビースケールが必要ですが、高価で短期間しか使えないのが難点ですよね。スマートバスマットの『ベビーモード』なら、大人が抱っこしたまま安全に計測できます。さらに『ペットモード』も搭載し、犬や猫の体重管理も可能です」

__ペットにも使用できるんですね。

「はい。ベビーモードやペットモードは量る順番を工夫することで、より使いやすい形を実現することができました。他にも、年代を問わず家族みんなでご使用いただける工夫が満載です」

__AI予測機能についても詳しく教えていただけますか?

「体重管理で大切なのは、増えてから慌てるのではなく、変化に早く気づくことです。毎日の計測データを元に、AIが3〜6カ月後の体重を予測してアプリでお知らせします。

一方、原因不明の体重減少もいち早く気づいておきたい変化です。短期間で極端な体重減少がある場合、体に何らかの問題を抱えている可能性も否定できません。日々の体重の変化を把握することが健康管理につながることもあります。

離れた家族の体重変化を見守る『リモート機能』は、開発者自身が父親の体の変化に気づけなかったという後悔から生まれた機能なんです。ダイエット目的の方だけでなく、健康指標のひとつとして、それぞれの生活スタイルに合わせてご活用いただきたいです」

「測らなきゃ」のプレッシャーから解放される、新しいヘルスケア

今回はissin株式会社の岡田さんにお話を伺い、スマートバスマットについてご紹介しました。頑張らずに日々の生活のなかで自然と自分の体と向き合える画期的な製品です。健康管理が続かないと悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

<取材協力先>
issin株式会社
広報担当 岡田雄介 様
本社所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 705
企業公式サイト:https://issin.cc/
商品URL:
https://issin.cc/pages/story
https://issin.cc/pages/smart-bath-mat

<取材・編集>
健タメ!編集部

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