便通でわかる「腸内環境タイプ診断」あなたはどのタイプ?
「毎日出ているのにスッキリしない」「急にお腹の調子が崩れる」
そんな違和感、見過ごしていませんか?
実はその便通、ただの体質ではなく腸内環境の違いが関係している可能性があります。
まずはチェック!あなたの腸内環境タイプ診断

当てはまるものをチェックしてみてください。
【便秘型(ため込みタイプ)】
□ 2日以上出ないことがある
□ コロコロ・硬い便が多い
□ 出てもスッキリしない
□ お腹が張りやすい
【下痢型(出すぎタイプ)】
□ 1日2回以上出ることが多い
□ 便がゆるい・水っぽい
□ 食後すぐトイレに行きたくなる
□ お腹がゴロゴロしやすい
【停滞型(スッキリしないタイプ)】
□ 毎日出ているのにスッキリしない
□ 便が細い・途切れる
□ 残便感がある
□ 常にお腹が重い感じがする
タイプ別に整え方は変わる

腸内環境はタイプごとに対策が異なります。
まず、便秘型(ため込みタイプ)。
腸の動きが鈍くなっている状態なので、水分+発酵+食物繊維がカギ。
オートミールや海藻などの水溶性食物繊維、ヨーグルトや納豆などを取り入れることで、腸が動きやすい環境づくりにつながります。さらに乳酸菌や食物繊維、マグネシウムを取り入れるのも一つの方法です。
一方で、下痢型(出すぎタイプ)は腸が敏感な状態。刺激物を控えつつ、ここで注目したいのが亜鉛。
実は亜鉛は、腸の内側を守る重要な栄養素です。不足すると、なんとなく続くお腹の不調に関係している可能性も指摘されています。
そして、停滞型(スッキリしないタイプ)。
腸のリズムが乱れていることが多いので、消化酵素や乳酸菌を取り入れながら、朝食や軽い運動で“腸を動かす習慣”をつくることがポイントです。
腸活は「菌・栄養・習慣」のバランス

こうして見ると、腸活は単にヨーグルトを食べるだけでは不十分。菌・栄養・習慣をバランスよく整えることが大切です。
ただし、これを毎日完璧に実践するのはなかなか大変ですよね。
そこで取り入れやすいのが、腸内環境を考えて設計されたサプリメントです。
乳酸菌やビフィズス菌、食物繊維などをまとめて補えるため、毎日続けやすいところが嬉しいポイント。
まずは自分の腸タイプを知ること。
そこから整え方を変えるだけで、「なんとなく不調」が変わるきっかけになるかもしれません。
【参考文献】Bhutta ZA, et al: Zinc in the treatment of acute diarrhea: current status and assessment. Gastroenterology 133(5): 1560–1564, 2007.
<この記事の監修者>

水谷 優実
薬剤師・漢方養生指導士。調剤薬局での勤務経験を持ち、薬の専門知識に加え、漢方や栄養学の視点から体質改善をサポート。自身の出産後の不調を改善した経験から、腸内環境を整える重要性を広めている。薬に頼りすぎないセルフケアの提案を行っている。
【今日から腸活】
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