【その目の疲れ、7割が改善!?】研究でわかった漢方薬・加味逍遙散の力

目・耳・口の症状

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「目を休めましょう」 「デジタル機器から離れる時間を持ちましょう」

眼精疲労の対策を調べると、必ずと言っていいほどこのようなアドバイスを目にします。

しかし、毎日膨大なタスクに追われ、PCやスマホなしでは仕事が成り立たない私たちにとって、それは「わかっていても実行できない」理想論ではないでしょうか。

夕方になるとピントが合わなくなる、目の奥が重い、そこからくる頭痛や肩こりで仕事の効率が落ちる……。

 目薬や休息だけではどうにもならない「目の限界」を感じているなら、加味逍遙散(かみしょうようさん)という漢方薬を試してみませんか?

この記事では、眼精疲労に対して行われた興味深い臨床データを公開します。

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目の酷使だけじゃない? 漢方が考える疲れの原因

漢方医学では、目は「肝(かん)」という臓器と深い関わりがあると考えられています。「肝」は自律神経や血の巡りをコントロールする働きがあり、ストレスや過労、目の使いすぎによって「肝」が消耗すると、目に十分な栄養が届かなくなることがあるのです。

つまり、目の不調は目そのものの問題だけでなく、全身のエネルギーや血の巡り、そして自律神経のバランスの乱れも影響している可能性があります。

約7割に改善が見られた漢方薬とは?

では、実際に漢方薬は現代人の目の疲れにどのような可能性を持っているのでしょうか。 

漢方医学の専門書『漢方方剤の薬効・薬理』には、眼精疲労を訴える患者に対する「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」という漢方薬の臨床研究結果が記録されています。

■ データ(出典:『漢方方剤の薬効・薬理』p.108)

  • 対象:眼精疲労を訴える女性22例    
  • 介入:加味逍遙散(カミショウヨウサン)を投与    
  • 結果:「改善」および「やや改善」を合わせると、約68%(22例中15例程度と推測)に有効性が認められました 。   

この研究報告では、調節性眼精疲労に全身倦怠感を伴うケースでは交感神経機能の低下がみられ、調節痙攣がみられるものでは副交感神経の異常など、自律神経系との関連がいわれていることに言及しています 。 

その上で、自律神経機能の回復維持が、眼精疲労に対して好影響を与えたものと推測されています 。   

また、この研究の対象は女性ですが、同様のストレス起因の疲れ目には性別問わず応用されることがあります。

※この結果は特定の臨床研究によるものであり、全ての方に同様の効果を保証するものではありません。

眼精疲労に「加味逍遙散」が有効な理由は?

加味逍遙散は、一般的に「イライラ」や「ホットフラッシュ」などの更年期症状や、月経不順などに使われることが多い漢方薬です。一見、目とは関係なさそうに思えるかもしれません。

しかし、この漢方薬は「気の巡りを改善し、体にこもった熱を冷ます」「不足した血を補う」という働きを持っています。

 今回のデータが示すように、眼精疲労の背景に「自律神経のアンバランス」や「ストレスによる緊張」が隠れている場合、目薬で表面を潤すだけでなく、漢方薬でからだの内側から緊張を緩め、巡りを整えるアプローチが功を奏することがあるのです。

漢方薬は「自分に合ったもの」を選ぶことが鍵

「それなら、すぐに加味逍遙散を試してみたい」と思われた方もいるかもしれません。しかし、漢方治療で最も大切なのは「相性」です。

同じ「目の疲れ」でも、冷えが強いタイプ、のぼせがあるタイプ、胃腸が弱いタイプなど、体質によって最適な処方は異なります。

自分に合わない漢方薬を選んでしまうと、効果が感じられないばかりか、思わぬ不調を招くこともあります。

そこで活用したいのが、スマホで手軽に専門家の診断を受けられる「あんしん漢方」です。

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忙しい合間でも、わざわざ薬局や病院へ行く必要はありません。眼精疲労だけでなく、それに付随する肩こりやイライラ、全身の不調も含めて総合的に判断します。

服用中の疑問や不安も、専門家に気軽に相談することができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

からだの不調は中からのアプローチを視野に入れて

デジタル機器と付き合い続けなければならない現代だからこそ、からだを内側からケアすることを考えてみませんか。

長年の目のつらさから解放され、クリアな視界と軽やかなからだを取り戻しましょう。

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山形ゆかり

薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入る。牛角・吉野家他薬膳レストラン等15社以上のメニュー開発に携わる。 「健康は食から」をモットーに健康・美容情報を発信するMedical Health -メディヘルス-YouTubeチャンネルで簡単薬膳レシピ動画を公開するなど精力的に活動している。

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