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寝る前の3ステップでだるさ・疲れをスッキリ【世界最高峰スパDAMAIセラピストに聞く巡り美容 Vol.4】

Beauty

世界最高峰スパの美と健康を日常に届ける連載「世界最高峰スパDAMAIセラピストに聞く巡り美容」。

今回は、SPA DAMAI テクニカルディレクターの草間美智子さんがナビゲート。身体の仕組みを知り尽くしたセラピストの草間さんから、今日から自宅でできる実践的なセルフケアと知識を学びます。

第4回は「 寝てもとれないだるさや疲労感」について教えていただきます。

年齢を重ねるごとに、だるさや疲れが残りやすくなった

「年齢のせいか、疲れが抜けにくいと感じるようになりました。以前は出張や週末のお出かけも一晩寝れば回復していたのに、最近は疲れが2〜3日残ることも。

朝からだるく、午前中のタスクを終えるころにはぐったりです。

今は子育て中で自分にかけられる時間が少ないのですが、疲れをため込みにくくするために日常でできるケアはありますか?」(39歳・女性/営業職)

寝ても残るだるさ・疲労感は、切り替えスイッチの不調から!?

「年齢を重ねるごとに、日々の忙しさ、お仕事、子育ての緊張感、ストレスによって、自律神経が乱れやすくなります。さらに代謝の低下も伴い、血行やリンパの巡りが滞ってしまいます。

日中に溜まった疲労物質や老廃物は、本来、寝ている間に回収・排出され翌朝にはすっきり!しているはず。代謝が落ちてくることで、一晩寝ても体内に残ったままになってしまうのです。

また、一日の中では体温も変化しており、朝から上昇して、夜に向かって緩やかに下がっていくことで自然な入眠を助けてくれます。しかし、忙しい状態が続くことで、夜になっても心身の緊張がほどけにくく、血流にも影響が。手足の冷え、肩・首・脚の疲れ、重いだるさを感じやすく、十分に休めた感覚を得られにくいと考えられます。

また、30代後半くらいから、自然な回復力が急激に落ち始めるため、朝起きた瞬間から抜けない重だるさとして蓄積してしまうことがあります」(草間さん)

就寝前の「温め3ステップ」で自律神経を整えて

「だるさや疲労感が気になるときは、入浴から就寝までの時間にかけて“巡り”や“温活”を意識したルーティーンを何か一つでも取り入れてみてください。

まずは、

○シャワーだけで済ませず、なるべく湯船に浸かる。身体を芯から温めて深部体温を上げましょう。

○お風呂上がり(やむなくシャワーのみの場合も)、温感効果のあるボディクリームやオイルを使い、自律神経を整える首の付け根や、老廃物が溜まりやすいふくらはぎや足首をやさしくさすってほぐします。

 〇身体を温めるノンカフェインのハーブティーなどを一杯飲んで、内臓を温めましょう。

お忙しいなかでも、この『温めて、巡らせて、深い眠りで排出する』というサイクルを意識して取り入れることで、翌朝すっきりと目覚めやすくなります」(草間さん)

教えてくれたのは…

スパ テクニカル ディレクター
草間 美智子さん

大学卒業後、フランス発の外資系化粧品ブランドに入社。フランス式アロママッサージやリンパドレナージュ、解剖生理学、化粧品に関する専門知識を習得し、施術・カウンセリング・店舗運営に従事。その後、美容のプロフェッショナルを育成するスクール事業で講師を務める。現在はSPA DAMAIにて、セラピスト教育や技術評価、商品開発に携わるほか、現役セラピストとして施術も行っている。
▶SPA DAMAI 公式サイト
▶SPA DAMAI 公式オンラインストア

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