全身の筋膜をケア!TWICE サナが紹介して話題の3D形状リリーススクレイパー
毎日のデスクワークや家事で感じる首や肩のコリ、そして顔のむくみ。そのお悩み、実は「筋膜の癒着」が関係しているかもしれません。自分で手軽にケアできるアイテムがあれば嬉しいですよね。
そこで今回は、「セルフメンテナンス」をテーマにしたブランドを展開する株式会社ジュート代表取締役の森平茂生さんにお話を伺います。独自の形状で特許を取得し、話題を集めているセルフケアアイテムの開発背景やその魅力について詳しく教えていただきました。
目次
「歩いて、座って、気持ちいい」から始まったセルフケアへの道

__まずは、御社の取り組みと自社ブランド『IMPHY(インフィ)』を立ち上げたきっか
けについて教えてください。
「私は以前、シューズブランドで日本法人の代表を務めており、3年間で売上を大きく伸ばす経験をしました。
そこから『歩いて気持ちいいもの』を提供することの素晴らしさを実感し、次は『座って気持ちいいもの』としてアメリカの姿勢サポートシート『バックジョイ』の日本展開を手がけたという経歴があります。
様々な商品を扱う中で、最終的に行き着いたのが全身の『セルフメンテナンス』の重要性です。そこで2015年に、ストレッチや筋膜ケアを軸とした自社ブランド『IMPHY』をスタートさせました」(森平さん/以下同)
__筋膜ケアに着目されたのはなぜですか。
「体の不調において、筋肉を包む筋膜が癒着してしまう問題は非常に大きいと感じたからです。筋膜は癒着している部分を適度に抑えながらなでることでリリースされやすくなります。
私たちは最初、プロの方向けに『リリーススティック』という商品を開発し、多くのインストラクターの方々を通じて広めていただきました。それが非常に好評だったため、より細かい部位や繊細な部位の筋膜ケアが手軽にできるアイテムを作りたいと考えたのが、今回の商品の出発点です」

これ1つで頭から足先まで!「リリース スクレイパー」とは
__今回ご紹介いただく「リリース スクレイパー」はどのような商品なのでしょうか。
「魚のような独特の形をした筋膜ケアツールです。顔や頭、そして体の細かい部分の筋膜ケアを行うことで筋肉のコリをほぐし、血行を良くして肌の悩みにアプローチするアイテムとして開発しました。
実は、インストラクターの方々からは顔用として開発の依頼が多かったのですが、私個人としては体の筋肉と筋肉の重なり合っている隙間や足、手、指の関節の多い部分の癒着対応等に効く部分を対応できる形状を付加させる事を考えていました。
結果的にそこの部分を顔周りにも有効的に活かせる形状になり、本当にこれ一つで全身網羅できる商品に仕上がりました」

__韓国のアイドルグループ、TWICEのサナさんが愛用していることでも話題になったそうですね。
「はい、サナさんが愛用してくださっていることが広まり、一時は売り切れ状態になるほどの反響をいただきました。彼女が顔のケアに使っている姿を見て、多くの方がフェイシャルケアアイテムとしての魅力に気づいてくださったのだと思います。
私たちは常にお客様が抱く『何を使うか』『どうやって使うか』『どこに使うか』という三大クエスチョンに答えられるような、わかりやすくて実用的な商品づくりとマーケティングを心がけています」
類似品とはここが違う!計算し尽くされた特許取得済みの3D構造
__世の中にはかっさなど似たような形状のアイテムがありますが、他商品との差別化ポイントはどこにありますか。
「もっとも大きな違いは、意匠権と特許を取得した独自の『3D構造』と『8つのエッジ』です。単純な平面形状の商品とは異なり、立体的になっているため、これ1本で3役の機能を持ちます。
魚の尾びれのようなフック部分や鋭いエッジが、顔だけでなく体の小さな筋肉や骨の際の細かい部分にも絶妙に届くんです。この形は、他社製品にはない特徴だと自負しています」

__持ちやすさや素材にもこだわりがあるとお聞きしました。
「はい、人間工学に基づいて比重バランスと形状を考慮した設計をしており、ケア用のクリームやジェルを使っても手から滑り落ちない構造になっています。
第一弾のアルミ素材モデルは富山県高岡市の伝統的な鋳物技術で作られ始め、熱伝導効率が高いのが特徴です。持った手の温度がスクレイパーに伝わるため、冷えて硬くなった部位に程よい熱を与えながらケアできます。

一方、一般向けに展開しているABS素材モデルは、一部に麦わら由来のバイオベースプラスチックを使用し、環境にも配慮しています」

頑張る毎日の体に、筋膜ケアでリフレッシュ習慣を
__開発において苦労されたポイントはありましたか。
「やはり、顔にアプローチしたい方、体の筋膜にアプローチしたい方の事を考えながらの形状を考えました。そしてより良い効果を効率よく上げながらも痛みを発生させないエッジの形状にも配慮し、何度も作り直した結果、誰がどんな持ち方をしてもアプローチしたい部位にフィットする、現在の形状にたどり着きました」

__最後に、読者へメッセージをお願いします。
「日々の疲れや体のコリは、そのままにせずこまめにケアすることが大切です。リリース スクレイパーは小型で軽量なので、ご自宅はもちろん、外出先にも簡単に持ち運べます。ぜひ毎日の習慣として取り入れていただき、心も体もリフレッシュして、より快適な毎日を送っていただければ嬉しいです」
全身網羅のセルフメンテナンス

今回は株式会社ジュートの森平茂生さんにお話を伺い、独自形状を採用した「IMPHY リリース スクレイパー」の開発背景や商品の魅力について紹介しました。
シューズブランドから培われた心地よさの追求が、日々の筋肉のコリをほぐすアイテムを生み出したことがわかりました。人間工学に基づいた滑りにくい設計や、各部位に絶妙にフィットする工夫など、こだわりが詰まった製品で、手軽にセルフケアを始めてみませんか。

<取材協力先>
株式会社ジュート
代表取締役 森平茂生 様
所在地:東京都
企業公式サイト:https://corporate.jute.jp/
商品URL:https://imphy.jp/
<取材・編集>
健タメ!編集部


