長引く黄疸でお悩みの方へ。漢方薬・茵陳蒿湯(いんちんこうとう)の数値改善事例
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胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)は、とくに幼い頃に手術が必要となる、とても大変な病気です。手術を乗り越えその後もずっと、黄疸の数値(ビリルビン値)や肝機能の数値を気にしながら、頑張って治療を続けている方がたくさんいます。
しかし、「手術は終わったのに、どうも数値がスッキリしない」「黄疸がなかなか消えてくれない」と、次の壁にぶつかっている方も少なくありません。
もしあなたが今、長年の治療に疲れ「これ以上どうすればいいのだろう?」と悩んでいるなら、ぜひ東洋医学、とくに漢方薬の可能性を知ってください。
この記事では、漢方医学の専門書に記録された「茵陳蒿湯(いんちんこうとう)」という漢方薬の臨床データに基づき、長引く黄疸の改善がみられた事例を紹介します。
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黄疸が「治りきらない」のはなぜ?

西洋医学の治療後も数値が安定しないのは、体質のバランス崩れが原因かもしれません。
漢方では、これを炎症による「こもった熱」と老廃物の「水分の滞り」の組み合わせと考えます。この「熱と滞り」が肝臓や胆道の働きを邪魔し、黄疸の解消を妨げるのです。
漢方治療は、この体内にこもった熱や水分の滞りを取り除くことに焦点を当て、根本的な改善を目指します。
専門データ公開!漢方で「黄疸の数値が約半分」に

漢方医学の権威がまとめた専門書には、茵陳蒿湯(いんちんこうとう)が胆道閉鎖症術後の患者さんに使われた際の結果が臨床データとして記録されています。
この研究は、胆道閉鎖症の手術後、長期間にわたり経過を観察された患者さんを対象に行われました。
胆道閉鎖症術後の患者さんを対象にした、専門的な臨床研究の結果を見てみましょう。この研究では、黄疸がなかなか治らず長引いている状態の方に、漢方薬の茵陳蒿湯(いんちんこうとう)を服用してもらったところ、注目すべき変化が見られました。
■ データ(出典:『漢方方剤の薬効・薬理』p.1~2)
- 対象:胆道閉鎖症患者 34例(松尾らによる研究)
- 期間:6ヶ月以上投与
- 結果:血清ビリルビン値が投与前と比べて大幅に低下
- 改善例:投与前、投与1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月後の血清ビリルビン値の平均値はそれぞれ1.83,1.38, 0.93.0.95mg/dLで、有意に減黄効果が認められた。
なんと、服用を始めてから6ヶ月で、黄疸の目安となる数値が、治療前と比べて約半分まで減少したというデータが記録されているのです。
これは、漢方薬が一時的な対症療法ではなく、体質に働きかけることで、長年の悩みに光を当てたことを示しています。
茵陳蒿湯に含まれる生薬が、体内にこもった熱や水分を取り除き、滞っていた胆汁の流れを助ける可能性が示唆されます。
また、別の研究では、この漢方薬を1年間服用し続けた結果、肝臓のダメージを示すASTやALTといった肝機能の数値も大幅に改善したというデータも確認されています。
ただし、これらの結果は、特定の研究に基づいたものであり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。漢方治療を始める際は、必ず専門的な診断が必要です。
漢方服用のカギは「あなた専用のオーダーメイド処方」

漢方治療でいい結果を出すために重要なのは、「あなたの体質にぴったりの処方を選ぶこと」です。
長引く黄疸や肝機能の不調の裏には、熱や水分の滞りだけでなく、体力やエネルギーの、血の巡りの悪さなど、さまざまな体質が絡み合っている可能性があります。
そのため、漢方医学では、患者さんの状態を多角的に診る体質診断を徹底します。この丁寧な診断によって、適切な漢方薬を選ぶことができるのです。
漢方薬の効果には個人差があるため、自己判断で漢方薬を試すのではなく、服用に際しては医師・薬剤師が体質や体調を確認してもらうことが必要です。
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漢方薬という選択肢を検討してみませんか
長年にわたる病状との付き合いは、心身ともに大きな負担になります。
しかし、漢方薬の専門書には、西洋医学的なアプローチでは手が届きにくかった「体質改善」という観点から、確かな改善データが示されています。
あなたの体質に合わせた漢方薬が、数値の改善を力強く後押ししてくれるかもしれません。
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<出典元情報>
(※1)『漢方方剤の薬効・薬理』|丁宗鐵 編著/鳥居塚和生 著(2009/5発行)P1~3


