【黒いフロス】汚れが見えてスッキリ気持ちいい!Dr.Oral「3Dデンタルフロス」開発秘話
皆さんは普段の歯磨きに加えて、デンタルフロスを使用していますか?
実は歯ブラシだけでは、歯間の汚れは約6割しか落とせないと言われています。残りの汚れを放置することで、虫歯や歯周病のリスクが高まるだけでなく、口臭の原因になることもあるのです。
そこで今回は、オーラルケアブランド「Dr.Oral(ドクターオーラル)」を展開し、画期的な「黒いデンタルフロス」を開発した、株式会社エクロール商品企画部の薗部さんにお話を伺います。
目次
日本人のオーラルケア習慣を変えたいという想い

__本日はよろしくお願いします。まずは、今回新しく発売された「3Dデンタルフロス」の開発に至った背景について教えていただけますか。
「はい、よろしくお願いします。実は日本人のデンタルフロス使用率は約2割程度と言われており、予防歯科先進国であるアメリカの約6割と比べると非常に低いのが現状です。
その理由として『効果が実感できない』『面倒』といった声が多く聞かれます。
そこで私たちは、一度使ったら手放せなくなるような、効果が目に見えて実感できるフロスを作りたいと考え開発をスタートしました」(薗部さん/以下同)
__確かに、フロスは習慣化するのが難しいという声はよく聞きますね。御社のブランド「Dr.Oral」では多様なデンタルケア製品を展開されていますが、どのようなコンセプトがあるのでしょうか。
「Dr.Oralは『3Dホワイトニング』をコンセプトに掲げています。これは歯の表面だけでなく、歯と歯の間や裏側、歯周ポケットなど、全方位の磨き残しをゼロにすることを目指すものです。
今回のフロスも、このコンセプトに基づき、徹底的に汚れを落とすことにこだわって設計しました」
なぜ「黒」なのか? 炭の力と視覚的な達成感

__今回の商品で最も目を引くのは、フロスの色が「黒い」という点です。なぜ黒色を採用されたのでしょうか。
「一番の理由は、取れた汚れを視覚的に確認できるようにするためです。白いフロスだと、取れた歯垢が見えにくく、実際にどれくらいキレイになったのか実感が湧きにくいですよね。
黒いフロスなら、絡め取った白い歯垢がはっきりと見えるため、『こんなに取れた!』という驚きと達成感を感じていただけます」
__なるほど、汚れが見えることでモチベーションにつながるわけですね。素材にも特徴があると伺いました。
「はい。黒色の秘密は『炭』です。吸着効果に優れた炭を配合することで、汚れをしっかりと吸着・除去する力を高めています。ただ黒いだけでなく、機能性も兼ね備えているのがこの商品の大きな特徴です」
独自技術「ふくらむウェーブ繊維」で優しくしっかり除去

__機能面についてさらに詳しくお聞かせください。繊維の形状にもかなりこだわりがあるようですね。
「そうなんです。水分を含むとお口の中で膨らむ繊維を採用 しています。
約235本からなる波状(ウェーブ状)の極細繊維が、歯間や歯周ポケットといった狭い隙間にも入り込みやすく、かつ歯間の中で優しく広がる設計にしました。これにより、普段見逃している隠れた歯垢もしっかりと絡め取ることができます」
__歯と歯のすき間に、うまくフロスを通せないことがあるのですが、使いやすさについてはいかがでしょうか。
「その点も配慮し、フロスの表面にはワックス加工を施しています。歯と歯の間にスルッと抵抗なく入っていくので、初めての方でも使いやすいと思います。
また、痛みを感じにくいよう繊維の柔らかさにもこだわりました」
健康な口内環境のためにプラスアルファの成分を
__素材や使いやすさの他にこだわっている点はありますか?
「はい。単に汚れを落とすだけでなく、お口のケアも同時に行えるようにしたいと考えました。
そこで、虫歯予防効果が期待できる『キシリトール』と、歯茎を構成する成分でもある『コラーゲン』を配合しています。歯間ケアに加え、歯茎のケアもできるのが嬉しいポイントです」
__香りもとても爽やかですね。
「フレーバーはプライムミント、シトラスミント、ピーチミントの3種類をご用意しました。ケアした後のお口のスッキリ感も大切にしたかったので、爽快感のあるミントをベースにしています。
面倒に感じがちなフロスの時間が、むしろリフレッシュできる時間になれば嬉しいです」

使い続けたくなる設計が習慣化につながる
今回は株式会社エクロールの薗部さんにお話を伺い、新商品「3Dデンタルフロス」について紹介しました。
取材を通じて印象的だったのは、「いかにユーザーに習慣化してもらうか」という視点で開発が行われている点です。歯周病は30代以上の3人に2人が罹患しているとも言われ、歯を失う原因の第1位です。しかし、痛みなどの自覚症状が少ないため、日々のケアがおろそかになりがちです。
「汚れが見える」という体験は、自分の口内環境と向き合う良いきっかけになり、毎日のケアが楽しみになるかもしれません。ぜひ、日々の歯磨きにプラスして、フロス習慣を始めてみてはいかがでしょうか。
<取材協力先>
株式会社エクロール
商品企画部 薗部 映莉香様
本社所在地:大阪市淀川区宮原3-4-30 二ッセイ新大阪ビル9F
企業公式サイト: http://www.eclore-japan.co.jp/
商品公式サイト: https://droral.jp/3ddentalfloss/
<取材・編集>
健タメ!編集部


