いつも元気な人が絶対やらない起床ルーティン3つ

全身症状

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春めいてくる3月上旬。暖かさを感じる一方で、「たっぷりと睡眠をとったはずなのに疲れが取れない」「なんとなくだるくてやる気が出ない」と感じることはありませんか? 

全国47都道府県の2,350名を対象に行ったある調査では、春に感じる不調でもっとも多いのは「倦怠感や疲労感」であることがわかっています。(※1)

季節の変わり目特有の自律神経の揺らぎが影響している可能性があります。

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いつも元気な人は「起床後10分」の過ごし方が違う?

季節の変わり目、自律神経を整えだるさを長引かせないためには、起床後の「最初の10分」が重要です。その理由は自律神経の「切り替え」にあります。

私たちのからだは、睡眠中のリラックスモード(副交感神経)から、活動モード(交感神経)へと徐々に切り替わります。

この切り替えがスムーズにいかないと、一日中だるさを引きずりやすくなるのです。

 とくに春先は、激しい寒暖差や気圧の変動、生活環境の変化などで、ただでさえ自律神経のバランスが崩れやすい時期。起きてすぐの行動をちょっとだけ見直し、変えてみることで「活動スイッチ」を入れてみましょう。

①目覚めのスマホチェックで急な刺激を与える

朝起きて布団の中で、すぐスマートフォンでニュースやSNSをチェックしがちではありませんか?

 起床直後の無防備な脳に大量の情報を入れたり、画面の強い光を浴びたりすることは、自律神経に急激な刺激を与えてしまう可能性があります。朝から気疲れしてしまう原因になりかねません。

②カーテンを閉めたまま薄暗い部屋で準備をする

 「眩しいのが苦手だから」「面倒だから」と、カーテンを閉めたまま朝の支度をしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、朝の光を浴びないと体内時計がうまくリセットされず、気持ちを前向きにするホルモン「セロトニン」が分泌されにくくなることも。からだが「まだ夜だ」と勘違いしたままになり、自律神経が活動モードに切り替わりにくくなります。

③冷たい水の一気飲みや、朝食を完全に抜く 

慌ただしさから朝食を抜いたり、冷たいお水を慌てて一気飲みしたりしていませんか。

朝食を抜くとエネルギーが不足し、午前中の集中力が低下しやすくなります。また、朝食を摂ることには体内時計のリセットの役割もあるのです。

また、冷たい水分は胃腸を冷やして血流を悪くさせ、かえってだるさを招くことも考えられます。とくに春は朝晩の冷え込みが残る時期なので、内臓を冷やすことでさらに調子を崩しやすくなります。

1~2分でできる!朝の自律神経スイッチONルール

大がかりなルーティンを取り入れる必要はありません。まずは1〜2分でできる最小ルールを試してみてください。

ルール①起きたらすぐ、カーテンを開けて朝日を浴びる 

窓際に立ち、少しの時間でも良いので外の光を感じてみましょう。朝日を浴びることで、自然と体内時計がリセットされ、心地よい目覚めをサポートしてくれます。

ルール②常温の水や白湯をゆっくり飲む 

寝ている間に失われた水分を補うため、コップ1杯の常温の水か白湯をゆっくりと飲みましょう。

冷えが気になる方は温かい生姜紅茶やカフェインの少ないほうじ茶などでもOK。胃腸がじんわりと温まり、優しくからだが目覚める感覚が得られるはずです。

だるさや疲労感に、漢方医学の知恵を取り入れませんか?

自律神経を整えるには、食事や運動、睡眠環境などを見直すことが必要ですが、生活習慣全体の調整は一朝一夕にできるものではありません。

「わかってはいるけど続かない」ということも多いでしょう。そこで、近年では「なんとなくの不調」を整える、漢方薬という選択肢が注目されるようになってきました。

はっきりとした病気ではないものの、心身のバランスが乱れて不調が生じている状態を、漢方医学では「未病」と呼びます。

健康とも病気とも言い切れない中間的な状態で、放置すれば本格的な病気へと発展してしまうこともあります。

漢方薬は長い歴史の中で、病気そのものの治療だけでなく、病気になる前段階である未病の不調に対しても広く活用されてきました。

また漢方薬は、特定の症状だけにアプローチする対症療法ではなく、からだ全体のバランスを整えることを目指すものです。ひとつの症状をきっかけに飲み始めたら、周辺の不調も「いつのまにか気にならなくなっていた」なんてこともあります。

だるさ・疲労感に使われる漢方薬

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

胃腸の働きを整え、気力を充実させることで、倦怠感やだるさ、疲労、食欲がないといった症状を改善します。

人参養栄湯(にんじんようえいとう)

胃腸の働きを高めることで全身に栄養を巡らせ、体力の回復、不安・不眠などの精神症状、貧血などの症状を改善します。

漢方薬を飲むときの注意点

漢方薬は、その人の体質や今の状態に合ったものでないと効果を感じられなかったり、副作用が生じたりすることがあります。

初めて飲むときは、漢方薬に詳しい医師や薬剤師に相談して選んでもらうことがとても大切です。

忙しくて相談に行く時間がない、相談できる薬局がないといった場合には、「あんしん漢方」などのオンライン相談サービスを利用するのも選択肢の一つです。

あんしん漢方は、あなたの症状と体質を医師や薬剤師が評価し、保険診療の枠にとらわれない幅広い処方から自分に合うものを検討してくれます。

服用中はも体調相談ができるので「合っているのかわからない」「このまま飲み続けていいの?」といった不安も解消しやすく、サポート体制が整っています。

スマホから申し込めば、漢方薬は自宅に郵送で届くので、忙しい方でも気軽にスタートできます。漢方薬に興味のある方は、無料相談から始めてみてください。

▼まずは「あんしん漢方」の専門家に相談しませんか?

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春の朝だるさは、自律神経の乱れのサインかもしれません。まずは起床後10分のNG行動を避け、簡単な工夫から始めてみましょう。

改善しない場合は一人で悩まず専門家に頼ることも大切です。ご自身の状況に合った、無理のないケアを見つけ、健やかな1日をスタートさせてくださいね。

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<参考資料>

(※1)春バテに関する都道府県意識調査(2025年)|リンナイ株式会社

中田早苗

あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師 中田 早苗 薬剤師。認定運動支援薬剤師。就実大学薬学部卒業。病院薬剤師として約7年間勤務後、漢方薬局で2年間勤務。ファスティングマイスターとして100名以上のファスティングをサポート。TiktokやInstagramでファスティング・美腸を普及する活動も行っている。

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