「人前に出ると大量の汗が…」更年期のホットフラッシュで視線・注目が怖い!?
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例年よりも暑い今季、なんと4月の時点で夏日を観測するほどの異例の気象状況となっています。そんな暑さの中、40・50代の女性を悩ませるのが突然の「汗」です。
「急に顔が熱くなり、滝のような汗が止まらない…」
そんな経験に心当たりはありませんか?
目次
人前に出ると大量の汗が止まらない…

「会議や打ち合わせなどで発言するときに、決まって滝のように汗が出るようになって困っています。もともと緊張しやすいタイプで、人前に出るときはやはり神経を使います。そんなときに決まって汗が出て、顔も赤くなってしまい、とても恥ずかしいです。仕事に集中できないし、会議に参加しているメンバーや、取引先のお相手の反応なども気になって、とてもストレスです。『これがいわゆるホットフラッシュなのかな?』と思いますが、忙しさや相談しにくさが勝ってしまい対策できずにいます」(46歳・会社員/真弓さんからのお悩み)
更年期のホットフラッシュの簡単な解説

更年期のつらい症状の一つであるホットフラッシュは、加齢による女性ホルモンの変化が大きく関係しているといわれています。
更年期に入って女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少すると、自律神経のバランスが乱れます。自律神経のうち、交感神経が過剰に優位になることで、顔や体が一時的にほてったり、大量の汗をかいたりするのがホットフラッシュです。
また、自律神経の乱れにより体温調節がうまくできなくなるため、「顔や上半身は熱くほてっているのに、下半身は冷えている」という「冷えのぼせ」の状態になる人もいます。
自己判断せず、まずは受診を

急な発汗やほてりを伴うホットフラッシュは、更年期障害の代表的な症状です。
そのため、40・50代で急な発汗がある場合「更年期のホットフラッシュだろう」と思い込みがちですが、自己判断は禁物です。
発汗や動悸、ほてりといった症状は、他の疾患が原因で起こっている可能性もあります。
たとえば、間違えやすい疾患として「甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)」がよく挙げられます。甲状腺ホルモンの異常によって代謝が過剰になる場合や、過度なストレスによる自律神経の乱れでも、突然の異常な発汗を伴うことがあるのです。
日常生活に支障が出る場合や、不快な症状が長引く場合は、一人で抱え込まずに婦人科などの医療機関を受診しましょう。
原因が、更年期のホルモンバランスであっても、治療が必要なほどの状態は「更年期障害」と呼ばれ、適切な治療を受けることで症状の改善が見込めます。
ホットフラッシュには、漢方薬という選択肢も

更年期のホットフラッシュ対策として、産婦人科学会でも推奨されている「漢方薬」の服用も効果的な選択肢の一つです。漢方薬は、更年期症状における標準治療の一つとして位置づけられています。
漢方薬は自然の生薬を組み合わせて作られており、一般的に西洋薬よりも副作用が少ないとされています。血液や水分の巡りを良くすることで、汗腺の働きをコントロールしたり、自律神経を整えたりする働きがあります。
ホットフラッシュの根本原因である自律神経やホルモンバランスの乱れに直接アプローチし、心と体のバランスを回復させるため、複数の不調を抱える更年期女性にとって非常に有効です。
ホットフラッシュに使われる漢方薬
ホットフラッシュや発汗の改善によく使われる代表的な漢方薬には、次のようなものがあります。
加味逍遙散(かみしょうようさん)
虚弱体質で肩こりがあり、疲れやすく、イライラや精神不安といった神経症状を伴う方におすすめです。自律神経を整え、体にこもった過剰な熱をとることで、上半身のほてりや突発的な発汗に働きかけます。
女神散(にょしんさん)
のぼせやめまいの症状が強い方に向いています。血流を整えて体の熱を冷ますことで、ホットフラッシュやめまい、精神不安などにアプローチします。
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
「顔はほてるのに足腰は冷える」といった「冷えのぼせ」に悩む方に適しています。
とどこおった血の塊を取り去ることで、上半身のほてりと下半身の冷えのバランスを整えます。
【注意】漢方薬は自分に合ったものを飲むこと 漢方薬は「体質に合ったもの」を選ぶことが何より重要です。自分に合わないものを飲んでも、期待した効果が得られないばかりか、副作用が起こる恐れもあります。
たくさんの種類の中から自分にぴったりの漢方薬を選ぶのは難しいものです。自己判断で選ばず、必ず専門家に相談して自分の体質に合ったものを提案してもらいましょう。
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予測不能なホットフラッシュは、自分に合った対策を
ホットフラッシュやほてりは、心身ともに大きなストレスになります。しかし、ホルモンバランスや自律神経の乱れというメカニズムを正しく理解し、漢方薬などを上手に取り入れることで、症状を和らげることは十分に可能。医療機関への相談も含め、自分に合った対処法を見つけてみてくださいね。


