• HOME
  • 記事
  • Beauty , スパ
  • もっちり!うるおい満ちる秋の乾燥肌ケア【世界最高峰スパDAMAIセラピストに聞く巡り美容 Vol.10】

もっちり!うるおい満ちる秋の乾燥肌ケア【世界最高峰スパDAMAIセラピストに聞く巡り美容 Vol.10】

Beauty

世界最高峰スパの美と健康を日常に届ける連載「世界最高峰スパDAMAIセラピストに聞く巡り美容」。

今回は、SPA DAMAI テクニカルディレクターの草間美智子さんがナビゲート。身体の仕組みを知り尽くしたセラピストの草間さんから、今日から自宅でできる実践的なセルフケアと知識を学びます。

第10回は「 秋の乾燥肌ケア」について教えていただきます。

頬や口元はカサカサなのに、Tゾーンはべたつく…

「10月に入ってから、頬や口元の乾燥が気になり始めました。朝しっかり保湿しても、午後のメイク直しのときには粉っぽくなってしまいます。一方で、鼻やおでこはテカるので、自分が乾燥しているのかよく分かりません。秋のスキンケアではどんなことを意識したらいいでしょうか?」(37歳・女性/会社員)

夏ダメージの蓄積と寒暖差で「インナードライ」が進行?

「秋の肌は、夏の紫外線やエアコン、朝晩の寒暖差によるダメージの蓄積が肌の不調として現れやすい時期。気温や湿度の低下、血行不良によって巡りが滞ると、肌内部の細胞に水分や栄養が行き渡らず、肌表面のバリア機能が低下。肌内部の水分が奪われやすい状態になってしまい、肌の乾燥が進みます。

Tゾーンは皮脂分泌があってテカリすら感じるのに、頬や口元などは水分不足でカサつく『インナードライ』が生じているかもしれません。

さらに季節の変わり目は、ターンオーバーが乱れやすく、古い角質が肌表面に留りがち。水分と皮脂の天然バリア不足の状態では、水分を蓄えられず、オフィスの空調や外気にさらされた肌は、午後の粉ふきやメイク崩れを引き起こすのです」(草間さん)

秋の肌の乾燥は、生活習慣とスキンケアの両方を見直す

「季節の変わり目は、これまでの生活習慣やスキンケアを見直したり切り替えたりするタイミングです。毎日の習慣とスキンケアの両面を見直してみましょう。

まず、秋は気温が涼しくなり水分補給の量が減ってしまいがち。肌に届く水分や栄養素は一番最後。肌の水分は内側からも支えられているので、こまめな水分補給を意識しましょう。

また、毎日のスキンケアでは40℃以上の熱いお湯で洗顔することはNG。本来肌に必要な皮脂まで洗い流してしまっていることがあります。保湿効果のあるクレンジング・フェイスウォッシュを使い、ぬるめのお湯でやさしく洗顔し、乾燥を防ぎましょう。

パックや美容液などの集中ケアも有効です。肝になるのはクリームでの“しっかり保湿”。特に朝のスキンケアでは、プレスをしながらしっかり肌に密着させ、1~2分おいてからメイクへ。メイクがしっかり定着することで、日中の崩れも軽減されます。

最後に、忘れてはいけないのが紫外線対策。引き続きしっかり続けること、たっぷりの睡眠をとることなども、秋の肌を健やかに保つ秘訣です」(草間さん)

教えてくれたのは…

スパ テクニカル ディレクター
草間 美智子さん

大学卒業後、フランス発の外資系化粧品ブランドに入社。フランス式アロママッサージやリンパドレナージュ、解剖生理学、化粧品に関する専門知識を習得し、施術・カウンセリング・店舗運営に従事。その後、美容のプロフェッショナルを育成するスクール事業で講師を務める。現在はSPA DAMAIにて、セラピスト教育や技術評価、商品開発に携わるほか、現役セラピストとして施術も行っている。
▶SPA DAMAI 公式サイト
▶SPA DAMAI 公式オンラインストア

関連記事