忙しい毎日に“香りのスイッチ”を__日本人の感性や自然とのつながりを表現する香水
日々の暮らしの中で「リラックスしたい」「気持ちを切り替えたい」と思う瞬間、皆さんはどんな工夫をされていますか?
アロマや香水を取り入れるのは定番ですが、実際には「香りってどうやって選べばいいの?」「香りが強すぎると体調が悪くなる」という悩みも聞かれます。
今日はそんな「日常の香りとの付き合い方」をテーマに、オリジナルバスコスメティック用品販売を行う株式会社YUBUNEのブランド創設者・渡辺さんにお話を伺います。
日常のさまざまな場面に香りを取り入れるには

__まず、一般的な視点で、香りを暮らしに取り入れる方法について教えていただけますか?
「香りはとても個人的な体験ですので『正解』はありません。そのため、自分なりのお気に入りや、気分に合わせた選択が大事だと考えています。
たとえば、『朝は気持ちをシャープにする香りを取り入れる』『夜は落ち着けるようなやわらかな香りに切り替える』など、時間帯で工夫するのもおすすめです。
また、必ずしも香水でなくても、ハーブティーやお香、入浴剤など、日常のさまざまな場面で香りを楽しむことができます」(渡辺さん/以下同)
日本人の感性や肌感覚に合う香水「TSUKI」

__では、ここからは御社の香水「TSUKI」について伺いたいと思います。開発の背景にはどのような想いがあったのでしょうか?
「『TSUKI』は、日本人の感性に寄り添う香りをテーマにしています。私たち日本人は、古くから四季や自然と共に暮らしてきました。大地や火山、森や海といった環境に育まれてきた感覚を香りで表現したいと考えたのです」
__名前に「月」というモチーフを選んだ理由は?
「月は、日本文化において特別な存在ですよね。明るく照らすだけでなく、時に静けさや余白を感じさせてくれます。『TSUKI』は、そうした“陰と陽のバランス”を意識しました」

__実際に使われた方の声にはどんなものがありますか?
「お客様からは、『仕事から帰宅した後にひと吹きすると、オンからオフに切り替えられる』『強すぎず、自然に自分の空気感を作ってくれる』といった声をいただいています。もちろん感じ方には個人差がありますが、日常の中で『自分だけのリズム』を整えるきっかけとして選ばれる方が多いですね」
__特徴的なポイントはどこでしょうか?
「シンプルに“香りをまといすぎない”ことを意識しています。海外の香水は力強い印象も多いですが、『TSUKI』は日本人の肌感覚やライフスタイルに馴染みやすいように仕上げています」
__香水や香りを日常に取り入れる際のポイントはありますか?
「ここぞという場面で使うのもいいですが、就寝前のリラックスタイムや、読書や映画鑑賞のひととき、休日の散歩前などのご使用もおすすめです。
気分を変えたいときや整えたいときに『スイッチを切り替える』ために香りを使ってみてください。そうすると、香りによるリラックス効果を感じやすくなると思います」
__最後に、「TSUKI」に込めた想いをお聞かせください。
「香りは目に見えないからこそ、自分の感覚を大切にできるものです。正解やマニュアルに縛られず、『好きだな』と思える香りを生活に取り入れていただければと思います。日々の中で少しでも心地よい瞬間をつくる、そのお手伝いができれば嬉しいです」
香水で自分らしさを表現し、心身を整える
本日は、株式会社YUBUNEの創設者、渡辺さんにお話を伺い、香水「TSUKI」の開発経緯をお聞きしました。香りは「自分を表現する手段」であると同時に、「心身を整える小さな習慣」でもあるという気づきを得られました。
「TSUKI」の開発背景からも、日本人の感性や自然とのつながりが香りに込められていることが深く伝わります。皆さんも、忙しい毎日だからこそ自分に合った香りを選び、日常のリズムに寄り添わせてみてはいかがでしょうか。
<取材協力先>
株式会社YUBUNE
ネセサリー株式会社
ブランド創設者:渡辺様
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-3 グレース原宿203
企業公式サイト:https://yubune.tokyo/
FRAGRANCE:https://yubune.tokyo/fragrance/
<取材・編集>
健タメ!編集部


