まだまだ健康的に歩きたい中高年へ。ヤクルトが提案するひざ関節ケアサプリメント
多くの中高年が 「階段を降りるときに少し不安がある」「立ち上がるときに違和感を覚える」といった、ひざの悩みを抱えています。
ひざ関節は日常生活の質に直結するため、年齢を重ねると気になりやすいテーマです。
今回は、健康・機能性食品・飲料の製造、販売を行うヤクルトヘルスフーズ株式会社の広報担当・古賀さんに、ひざ関節の悩みや一般的なセルフケアの方法のお話、新たに発売したブランド初の機能性表示食品「N-アセチルグルコサミン(90粒)」について伺います。
ひざの不安、あなたも感じていませんか?

ひざの痛みや違和感は、加齢とともに誰にでも起こり得る身近な悩み。
主な要因として、軟骨のすり減りや筋力低下が挙げられ、厚生労働省の調査によれば、中高年の多くが「変形性膝関節症」の予備軍であるともいわれています。(※1)
症状が進行すると歩行や立ち上がりといった日常動作に支障をきたし、生活の質(QOL)を大きく下げてしまう可能性があります。
セルフケアとしては、太ももの筋肉を鍛える軽い体操やウォーキング、体重管理、正しい姿勢を意識した動作などが基本です。
さらに近年では、食品やサプリメントを取り入れ、無理なくひざの健康をサポートする方法も注目を集めています。
ひざ関節をいたわる健康習慣のひとつに

ここからは、ヤクルトヘルスフーズ株式会社の広報担当・古賀さんにお話を伺います。今回紹介する、N-アセチルグルコサミン(90粒)は“ヤクルトのサプリメント”ブランドです。
これまでもサプリメントの開発・販売は行っていた同社ですが、今回ブランドとして初めての“機能性表示食品”を販売開始し注目が集まっています。
「私たちのサプリメントは以前から健康を意識されるお客さまにご利用いただいていました。“今から未来まで、ひとりでも多くの人の健康をサポートする”という思いをコンセプトとして掲げています。
とくに、中高年の方々から多く寄せられていた『ひざをいつまでも大切にしたい』という声に応える形で、ブランドとして初めて機能性表示食品に取り組みました」(古賀さん)
ヤクルトのサプリメントブランドとして、初めての機能性表示食品である本商品には、研究によりひざ関節の動きに関する働きが報告されているN-アセチルグルコサミンを、1日分あたり500mg配合。
歩行や階段の上り下りの際にひざの動きをスムーズにしたい方の健康維持をサポートするサプリメントです。
N-アセチルグルコサミンは、膝軟骨や関節液に含まれるヒアルロン酸の構成成分のひとつとされています。継続的に摂取することで、関節の動きのサポートに役立つことが報告されており、ひざの健康維持を心がける方に適した成分。
日々の生活習慣に取り入れやすい素材として注目されています。
「50代以降のシニア層の方をはじめ、膝関節に不安を抱えている多くの方にお試しいただきたいと考えています」(古賀さん)
ひざの健康はQOLに直結する

本日は、ヤクルトヘルスフーズ株式会社の古賀さんに取材のご協力をいただき、ありがとうございました。
ひざの健康は「QOL(クオリティ・オブ・ライフ/人生の質)」に大きな影響を与えます。日々の心がけと積み重ねとともに、無理なく続けられるサプリメントを習慣に取り入れながら、自分のひざを大事にする習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
また、セルフケアやサプリメントによる成分サポートでも改善されない痛みは、専門医に相談することも大切です。
<取材協力先>
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
広報担当:古賀様
所在地:大分県豊後高田市西真玉3499-5
企業公式サイト:https://www.yakult-hf.co.jp/
ヤクルトのサプリメント:https://www.amazon.co.jp/stores/page/80C8F6F0-414E-4ED4-A4C9-0A622518EE2C
<取材・編集>
健タメ!編集部
<参考>
(※1)【変形性膝関節症とは】症状や原因、治療法、費用について


