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元看護師が開発!髪・体が1本で洗える「RAKU」全身シャンプーの魅力

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仕事に追われる毎日や、ジム・サウナ通いの準備など、現代人は大忙し。溢れる美容アイテムを使い分けたり選んだりすることに辟易し、「もっとシンプルに、簡単にしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな切実なニーズに応えるのが、髪・体すべてを洗える、全身シャンプーです。

今回は、全身シャンプーを展開するブランド「RAKU」代表の新井芙和麗さんを取材。医療現場の視点から開発された全身シャンプーの開発背景や魅力に迫ります。

看護師の経験から生まれたアイデア

__女性も使用できる、全身のオールインワンシャンプーはシンプルで斬新だと感じましたが、まずは開発のきっかけについて教えてください。

「はい。私は元々病棟看護師として働いており、整形外科や脳外科、小児科、コロナ病棟など様々な診療科を経験しました。

その中で、骨折をしている方や四肢の欠損がある方、ご高齢の患者様などがシャンプーや身体を洗う際に不便そうにしているのを目の当たりにし、全身を1本で洗えるシャンプーの必要性を強く感じたのがきっかけです。体が不自由な方々の役に立つものを作りたかったんです」(新井さん/以下同)

__現場での切実な気付きから生まれたブランドなのですね。ブランド名の「RAKU」には、どのような想いが込められているのでしょうか。

「毎日のケアを、もっとラクに、そして心地よくしてほしいという想いを込めています。また、1本で全身を『楽に洗える』という意味もそのまま直結させて『RAKU(楽)』と名付けました」

__今回ご紹介いただく全身シャンプーで、特にこだわったポイントや開発に苦労した点はどこでしょうか。

「一番のこだわりは、トリートメントなしでも、髪のなめらかさを保てるよう工夫した点です。髪、顔、体1本で完結させるために、アミノ酸系界面活性剤をメインに使用することで、お肌への刺激を抑えつつ、洗っている最中やシャンプー後の髪の滑らかさを保てる成分配合に工夫を重ねました。

また、使用感はさっぱりとした爽快感を持たせており、香りは人気の高いホワイトムスクとペアーを採用しています」

多様性を尊重するデザイン

__忙しい方でも簡単に使えて、リフレッシュできそうです。1本で全身ケアができるのはとても魅力的ですが、保湿などのスキンケア効果の面ではいかがでしょうか?

「そこも非常にこだわった部分です。髪と肌にしっかり潤いを与えるために、アンズ核油やククイナッツ油といった植物由来の天然オイルを保湿成分として配合しています。

さらに、ただ全身を洗うだけでなく美容面でもサポートできるよう、ビタミンや肌をトーンアップする成分も取り入れているんですよ」

__成分や使用感にも期待が持てそうです。どのような方に向けてこの商品を届けていきたいとお考えですか。

「主に30代の多忙な方々や、サウナ愛好家の方におすすめしたいです。さっぱりとした爽快感にご好評いただき、温浴施設やジムでも採用いただいています。

また、ジェンダーを問わずどんな方にもお使いいただきたいという思いから、パッケージは見る角度によって印象が変わる多様性を尊重したデザインにしています。『考え方や感じ方は人それぞれであり、多様な視点があっても良い』というメッセージを込めました」

__2本並べることで違ったデザインになる点も印象的でした。

「ありがとうございます。体に不自由さのある方にもお使いいただけるようにと開発した商品なので、ボトルは取りやすい形状を追求しています。しかし、それだけではなく、デザインの美しさやユニークさも取り入れ、視覚的にも楽しんでいただけるようにと考えました」

今後の展望は、QOLの向上

__製品だけでなく、パッケージにも深いメッセージが込められているのですね。

「私たちのミッションは、人々のQOLを向上させ、暮らしを『楽』にすることです。ブランド名の『RAKU』にもその想いが込められています。

現在、自社のECサイトだけでなく、スタッフが宿泊施設や温浴施設に直接足を運び、ポスターを通じた販売などオフラインでの営業活動も行っています。全身シャンプーという文化がまだ定着していないからこそ、私たちが先陣を切って社会に広げていきたいと考えています」

__現在挑戦されているクラウドファンディングや、今後の新たな展開について教えていただけますか。

「はい、現在はこの第一弾製品である全身シャンプーをより多くの方に届けるため、クラウドファンディングに挑戦しています。構想から製造まで2年以上を費やしたこの商品で、まずは200本以上のご支援を達成し、皆様のリアルな声を集める大切なスタート地点にしたいと考えています。

さらに、次なる商品として医療・介護の現場でも使いやすい『しっとりタイプの保湿重視シャンプー』の開発を進めていく予定です。これからも毎日を少しラクに、心地よくする存在を目指して進化を続けていきたいですね」

1本で全身ケア。RAKUが切り拓く新しいシャンプーの形

今回はブランド「RAKU」の代表である新井芙和麗さんにお話を伺い、全身シャンプーの開発背景や企業の取り組みについて紹介しました。元看護師としての経験から生まれた、すべての人の暮らしを楽にするというビジョンに深く共感させられる内容でした。

毎日のケアをシンプルに済ませたい方や、多様なライフスタイルに寄り添うアイテムを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

<取材協力先>
RAKU
担当者:代表 新井 芙和麗
RAKU公式サイト:https://raku-ec.jp

<取材・編集>
健タメ!編集部

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