視界をふさがない「ながら温アイマスク」休む暇さえない毎日に、温かなご褒美を
「疲れた目を癒やしたいけれど、ゆっくり目を閉じて休む時間なんてない」。そんな多忙な日々に寄り添うのが、視界をふさがずに温活ができるユニークなアイマスクです。やるべきことをこなしながらでもリラックスタイムを味わえるとあり、家事や仕事に駆け回る女性たちの間で話題を呼んでいます。
今回は、多忙な現代人に向けた生活雑貨を展開する株式会社ほんやら堂のコンシューマー&マーケティング部・清水さんに、タイパと癒しを両立させた発想の源流を伺いました。
タイパと癒しを両立するドーナツ型アイマスクの着想
__まずは、ほんやら堂様の事業内容と、ドーナツ型アイマスクの開発のきっかけについて教えてください。
「平成元年に設立された弊社は、もともと新潟のスキー場などのお土産用の雑貨を製造販売する事業からスタートしました。現在はバラエティショップや雑貨店を主要な取引先として、お客様の日常に温かい『癒し』を届ける商品開発を続けています。その中で、2016年頃にこちらのアイマスクが誕生しました。
当時、市場にあったホットアイマスクは目を覆うものがメインで、それらは確かに素晴らしい癒しを提供できます。ただ、使用中は目が閉じているため、何も作業ができない。そこで、目元が開いていれば、現代人の忙しいライフスタイルとのギャップを埋められるのでは?と当時の企画担当者が考えたのです」(清水さん/以下同)

__なるほど。癒されたいけれど、そのために時間を完全に奪われてしまうことに疑問があったのですね。
「その通りです。特に仕事や家事、育児に追われる女性たちは、ゆっくり目を閉じて休む時間すら確保するのが難しい。それなら、タイパ(タイムパフォーマンス)と癒しを両立できる商品があったら良いのではないか、と考えました。
目元をオープンにすることで、スマホを操作したり、家事をしたりしながらでも隙間時間に目元のケアができる。そんなコンセプトから、目元がドーナツ型に空いている『ながら温アイマスク』は生まれました」
心地よい40度で約20分。視界クリアでアロマも香る、こだわりの設計
__目元を開けるという、一見シンプルながらも大胆な発想ですが、実際の機能面ではどのような特徴があるのでしょうか?
「まず、目元をドーナツ型に空けている点ですが、これにより視界を完全に確保できます。スマホの画面を見たり、読書をしたり、小さなお子さんの様子を見守りながらでも安心して使用していただけます。温熱時間は約40度でご使用時間を約20分間となるよう設計しています」
__40度で20分間というのは、じんわり温まって非常に心地よい時間ですね。

「はい。熱すぎず、かつしっかりと目元の緊張をほぐしやすい温度と時間となっています。また、ほんやら堂らしさとして『香り』にも大変こだわっています。ラベンダーやホワイトティーの定番の香りに加えて、シーズンごとにゆずやミモザなどなど、シーンや気分に合わせて好みで選べる香りを多数ご用意しております。目元を温める物理的な心地よさに加え、香りで嗅覚からも深い癒しを感じていただけます」

約半数が「使いたい」と回答。ギフトにも選ばれる豊富なバリエーション
__「目元が開いているアイマスク」というコンセプトに対して、周囲の反応などはいかがでしたか?
「一般的なアイマスクは目を閉じるのが当たり前でしたから、『本当に受け入れられるだろうか』という不安もありました。しかし、1000名を対象に利用意向調査を実施したところ、全世代で約60%近くの方が日常的に『目元の温熱ケア機会』をしてみたいと考えており、さらにその47%もの方が目元が開いているアイマスクを『使ってみたい』と回答してくださったのです。
この結果を見て、忙しい現代人がいかに『時間を有効に使いながら癒されたい』と願っているかを確信しました」
__47%、つまり約半数近くの方がその利便性を求めていたのですね。そのニーズに応えるために、商品のラインナップも工夫されていると伺いました。
「そうですね。より多くの方に親しんでいただけるよう、デザインも豊富に揃えています。北欧風のテキスタイルや、可愛らしいアニマル柄、さらに男性でも使いやすい無地のシックなデザインも展開しています。
また、バラエティショップで手にとっていただきやすい1枚入りから、日常使いに便利でお得な複数枚入りのアソートパックまで、1〜14枚入りという幅広いバリエーションを設けています。お土産の製造販売から始まった企業として、誰かに贈りたくなる『ありがとう』などのメッセージ入りギフト仕様も非常に人気です」

雪国の「かまくら」から着想。ほんやら堂が届ける、心に寄り添う温もり
__お話を伺っていると、単に便利なグッズを作るだけでなく、使う人の心に寄り添う温かさを大切にされていることが伝わってきます。
「ありがとうございます。ほんやら堂という社名は、新潟の雪国に作られる『ほんやら洞』(かまくら)が由来となっています。ほんやら洞の中は外の寒さとは対照的に、ぽかぽかと温かく、人々が自然と集まって笑顔になる場所です。私たちはそんな温もりを商品を通して全国の皆様に届けたいという思いをずっと持ち続けています。
メインの取引先はバラエティショップや雑貨店ですが、近年は自社ECサイトなどのWebマーケティングや海外展開など、新しい挑戦も始めています。どのような販路であっても、私たちが届ける『優しさ』と『癒し』の根底は変わりません」
__これほど忙しい時代だからこそ、ほんやら堂の製品が持つ「優しさ」が必要とされているのだと感じます。
「家事や育児、お仕事で本当に毎日を懸命に生きている女性たちに、ほんの少しでも自分を労る時間を作ってほしい。そのためのお手伝いとして、この『ながら温アイマスク』が少しでもお役に立てればこれほど嬉しいことはありません。これからもお客様の声に耳を傾けながら、心からホッとしていただける製品開発に取り組んでまいります」

スキマ時間を「癒しのひととき」に変える、新しいセルフケアの形
今回は株式会社ほんやら堂の清水さんにお話を伺い、「ながら温アイマスク」についてご紹介しました。
目を閉じて休むという従来のアイマスクとは異なる発想で、目元をドーナツ型に空けることでタイパと癒しの両立を目指す本商品。そこには、忙しい毎日を過ごす現代女性に「スキマ時間でも自分を労ってほしい」という開発者の深い思いが込められていました。皆さんも、日々の暮らしに優しい温もりを取り入れてみませんか。
<取材協力先>
株式会社ほんやら堂
コンシューマー&マーケティング部 清水様
所在地:群馬県高崎市岩押町14-12
企業公式サイト:https://honyaradoh.com/
商品URL:
ほんやら堂 オンラインショップ
ほんやら堂 Yahoo!ショッピング店
<取材・編集>
健タメ!編集部


