韓国アーティスト【ソンモ】食生活の秘密を大公開!~ソンモのゆるっと腸活~

料理好きで、普段から食生活にも人一倍気を遣っている、韓国出身アーティスト・元超新星のソンモさん。ドラマ撮影にライブにと多忙なスケジュールの中で、どうやって体調を整えているのか、気になっているファンも多いのではないでしょうか?
このシリーズでは、腸活サポート薬剤師・中田早苗さんとの対談を通して、ソンモさんの知られざる食生活や、意識している健康習慣を深掘り!
無理なく続けられる“ソンモ流・ゆるっと腸活”のヒントが満載です。
週の半分は自炊! ソンモの食生活
忙しいスケジュールのなかでも、体調管理のために食生活には人一倍気を遣っているというソンモさん。とくに最近は「食べる時間」や「食材の選び方」に意識が向いているそうです。まずは、普段の食事について聞いてみました。
ソンモ「基本、食事の回数は1日2食です。昼は11時〜12時、夜は18時頃が多いです。韓国にいる時は半分くらいは自炊で、あとは会食が多いですね」
__とても規則的ですね。腸活には“食べるタイミング”も大切ですし、自炊することで栄養バランスを意識できるのは大きなメリットです。
ソンモ「韓国ではやっぱり韓国料理が多いですが、日本では和食も食べます。日本にいるときは、コンビニやファーストフードも利用しますが、韓国に戻ったら食べません」
__シーンに合わせて自然と食べるものを選んでいるのが素敵ですね。そうやって無理せず、自分のペースで続けることは、腸活にとって一番理想的なスタイルかもしれません。
忙しいときでも意識している食のこだわり
__ドラマの撮影中など、かなり忙しいスケジュールのときに食事面で意識していることはありますか?
ソンモ「撮影中のような忙しいときは、できるだけお寿司などの生ものは避けるようにしています。体調を崩したくないというのもあるし、撮影って朝から晩までスケジュールが詰まっていることが多いので、消化に時間がかかるものを食べると後がつらくなる気がします。
それと、最近はお酒を控えるようにもしています。飲んだ翌日は、からだが重くて……。
できるだけパフォーマンスを落としたくないので、自分なりに気をつけるようになりました」
__その感覚、とても大切ですね!スケジュールが詰まっているときほど、からだに負担をかけない食事を選ぶのが大事ですよね。生ものは消化に時間がかかることもありますし、疲れて免疫が落ちているときは避けたほうが安心です。
そしてお酒も、腸内環境を乱す大きな要因のひとつ。翌日の重だるさは、腸の働きが低下しているサインかもしれません。
実は韓国でも「腸活」がブーム!
「腸活」といえば日本で広く知られるようになった健康習慣のひとつですが、ソンモさんによると、お隣・韓国でもその関心は高まってきているようです。
ソンモ「実は韓国でも、ここ数年で“腸活”って言葉をよく聞くようになりました。とくに韓国は、美容やダイエットを意識している人が多いのもあると思います。
あと、日本のサプリメントやお薬は韓国でもとても人気です。僕自身も、日本の製品は安心して使えるなと感じています」
__そうなんですね!日本人としても嬉しいです。日本では昔から“食を通じた健康管理”に対する意識が高くて、実際に地域ぐるみで長寿や健康を支える取り組みをしている場所もあるんです。
例えば、京都・京丹後地域。京丹後市は、「長寿のまち」として知られており、人口10万人あたりの100歳以上の人の数が、全国平均の3倍以上ととても高いのが特徴。京丹後地域を対象にした、京丹後長寿コホート研究(※住民の食生活や腸内環境を長期的に追った調査)をヒントに、日々の腸活をサポートする『今日から腸活』という健康食品が生まれました。
毎日完璧な食事をするのは難しいけれど、こうしたアイテムを上手に取り入れれば、無理なく続けられる“自分らしい腸活”ができると思いますよ。
ソンモ「気になります!僕、サプリメントや健康食品には以前から関心があるので、試してみたいです」
腸活、まずは“できることから”でOK
腸活と聞くとハードルが高く感じるかもしれません。しかし、大事なのは無理せず、自分に合った方法で続けること。ソンモさんのように、普段の食事のなかにちょっとした意識を加えるだけでもじゅうぶんです。
「今日から腸活」のような健康食品を取り入れるのも、忙しい方にはおすすめです。毎日のベースを支えてくれますよ。
ソンモさんと一緒に、自分のからだに耳を傾けつつ、できることから始める“ゆるっと腸活”を実践してみませんか?
<ソンモ profile>
1987年6月15日生まれ
韓国・釜山出身
超新星として2007年9月21日韓国デビュー。 2009年9月9日に日本デビュー。
モデル並みのスタイルと甘いマスクに加え、実力派のダンスと歌で評価を得ている。ソロアーティストとしての活動に加え、チャンミン(2AM)、TAKA(DEEP)とのユニット250(TWO-FIFTY)としても活動。連続テレビ小説「虎に翼」や「団地のふたり」など日本のドラマにも多数出演。俳優としても活躍している。