「言えない・聞けない」から脱却!正しいデリケートゾーンケアをフェムケアブランドに取材
生理、出産、年齢とともに変化する体の悩み。なかでもデリケートゾーンについては、「何となく気になるけど、誰にも聞けない」「正解がわからない」という声をよく聞きます。
ボディケアはしていても、デリケートゾーンは後回し__という人も、意外と多いのではないでしょうか。
しかし、実は正しい洗い方やケア方法を知らないことが、トラブルを招いているケースもあるようです。
そこで今回は、フェムケアブランドを立ち上げ女性の健康課題に向き合う、株式会社Fereple(フィリプル)広報の眞城さんにお話を伺いました。
デリケートゾーン「洗わない」「石けんで洗う」はNG?

—— まずは基本的なことから伺いたいのですが、「デリケートゾーンはお湯で流すだけでいい」「ボディソープで一緒に洗っている」という人も少なくないですよね。
「はい。でも実は、デリケートゾーンの洗い方が、肌トラブルの原因になっている場合もあるんです。
デリケートゾーンはpHバランスがとても繊細です。通常の石けんはアルカリ性(pH9-10)なのに対し、デリケートゾーンは弱酸性(pH3.8-4.5)。
健康的な状態を保つには、まず刺激を避け、乾燥を防ぎながら洗うことが大切なんです」(眞城さん/以下同)
—— 石鹸のpHと、肌のデリケートゾーンのpHが違うこと、初めて知ったという人も多いのでは?知らず知らずのうちに負担をかけてるかもしれないのですね。
「おっしゃるとおりです。デリケートゾーンの悩みはとても身近でありながら、まだまだオープンに語られる機会が少ない領域ですよね。
私たちは、そうした『声にならない声』に寄り添うことを大切にし、女性の健康課題解決を目指しています」
言葉にならない女性の声に寄り添うためのフェムケア

——株式会社Ferepleさんが展開されている“CI-LK”というブランドは、フェムテックの領域で課題に向き合ってこられたと伺いました。ブランド立ち上げの背景や、思いなどをお聞かせいただけますか?
「はい。当社のブランド“CI-LK”は、『すべての女性に選択肢を』というコンセプトを掲げています。
生理や出産、更年期など、ライフステージごとに変化する心身のゆらぎ。
そのなかで『誰にも言えなかった』『どう伝えていいかわからなかった』という悩みに寄り添うために開発したのがCI-LKです。
――素敵なブランドコンセプトですね。“CI-LK”は、どんな部分にこだわって作られた製品なのでしょうか?
「第一弾として、デリケートゾーンケア用のウォッシュとクリームを発売いたしました。
いずれも医薬部外品で、有効成分としてイソプロピルメチルフェノールを配合し、清潔に保つことを目的としています。
また、保湿成分としてアミノ酸系成分を組み合わせ、さらに3種類のビタミンC誘導体を処方しました。
無着色・無香料で、pHバランスにも配慮しており、敏感肌の方にもお使いいただきやすい設計です。
クリームには、有効成分ナイアシンアミドを配合し、肌をすこやかに保つ処方としています。
うるおいやハリ感を目指し、乾燥やくすみ(※)が気になる方にもお使いいただけるよう開発しました。」※くすみとは乾燥による肌印象のこと
——実際に使った方からはどんな声が届いていますか?
「ご使用者様からは、『香りも泡もやさしくて今までの洗い方を見直した』『生理中の不快感が軽くなった気がする』『お風呂上がりに子どもと一緒に使える』などの声が寄せられています。
もちろん感じ方には個人差がありますが、意識的にケアする習慣を持つことで“自分を大切にしている”という感覚を持っていただける方が多いですね」
“医薬部外品でのセルフケア” 日常にどう取り入れる?

——日常のなかで、“CI-LK”の製品はどんな風に取り入れればいいでしょうか?
「基本は『洗う』『潤す』という2ステップが大切です。“CI-LK”では、泡タイプのウォッシュでやさしく洗ったあと、クリームでしっかり保湿するという流れを推奨しています。
フェムテックとケアいっても、特別なことをする必要はありません。自分の体をきちんと見つめ、いたわる習慣を作るきっかけにしていただけると嬉しいですね」
——とくに「こんな人に使ってほしい」という思いはありますか?
「実際のご使用者様は、30代前半から50代までの方が多いです。
しかし私たちは、すべての女性に、自分の体に向き合うきっかけと、“選択肢”を届けたい__と願っています。
どんな年代の方にも優しく寄り添える製品を目指していますので、多くの女性にお試しいただきたいですね」
誰にも言えない不安に、光を当てる選択肢
本日は、株式会社Ferepleの広報担当の眞城さんにお話を伺いました。
見過ごされがちな“デリケートゾーン”のケアも、自分を大切にするための大切な一歩。
誰にも聞けなかった悩みに、そっと光をあててくれる選択肢が、今は少しずつ広がりつつあります。
体と向き合うやさしい習慣を、今日から始めてみませんか?
<取材協力先>
株式会社Fereple
担当者:眞城様
本社所在地:東京都中野区中央2-58-10 中野ラックスタービル6階
企業公式サイト:https://fereple.com/
CI-LK 公式オンラインショップ:https://sales.ci-lk.com/shop
<取材・編集>
健タメ!編集部


