香水とサシェがひとつに!話題の「パチェット」は機能的なのにおしゃれ
日々の生活の中で、香りとどう向き合うかを考えたことはありますか。
「香水は好きだけど、強い香りは好みではない」
「液体の香水を持ち歩くのは不安」
そんなお悩みを持つ方は、意外と少なくありません。
株式会社トワイムが開発した「パチェット」は、こうしたこれまでの香水の課題に向き合い、まったく新しい形のフレグランス製品として誕生しました。
タブレット型の練り香水という、これまでにない形態のパチェット。キーホルダー感覚で持ち歩け、蓋を開ければサシェとしても機能する。この多面的な活用法と洗練されたデザインが、発売以来、多くの美容・健康意識が高い層から注目を集めています。
本日は、株式会社トワイムの代表取締役・中山さんに、パチェットに込められた想いについてお伺いしました。
「香りをデザインする」という発想から生まれたパチェット

__パチェットを開発されるに至った背景を教えていただけますか?
「前職で雑貨、とくにルームフレグランスなど香りに関わる商品を扱っていました。その経験を通じて気づいたのは、香りを楽しみたいという需要の多さです。
ただし、液体香水は使い方が限定されてしまいます。持ち歩きにくいし、肌への負担を懸念される方もいます。練り香水とサシェの機能を融合させ、使う人の生活スタイルに合わせて香りとの付き合い方を選べる製品を作りたいと考えました」(中山さん/以下同)
__タブレット型というデザインにはどのようなこだわりが?
「“どこでも心地よく使えるかたち”を追求した結果、たどり着いたのがタブレット型のデザインでした。ポケットやポーチにすっと入るサイズ感でありながら、見た目にも洗練されている──そんな佇まいを大切にして、専用の金型からオリジナルで設計しています。
『見せたくなる容器』であることも、すごく意識したポイントです。質感にもこだわっていて、手に触れたときの気持ちよさを大事にしたかったんです。
外装はマットで高級感を、内側はシャイニーで清潔感を。それぞれに役割を持たせています。これは、お祭りで売られているお面の製造技術を応用しています。
キーホルダーとして持ち歩く、棚に飾る、バッグに忍ばせる。そうした日常のシーンに自然に溶け込むようにしています」
創業80年の調香師が手がけた、二つの香り

__香りの開発についても聞かせていただけますか?
「使用している香料は、創業80年を超える日本の老舗香料メーカーから供給されています。調香師は20年以上の経験を持つベテランで、感覚を研ぎ澄ますために香りへの影響が強い食材を控えるなど、非常に繊細に香り設計に向き合っています。
#BLACKはウッディ系でミステリアスな印象、#WHITEはフレッシュながらも奥行きのあるエレガントな香りです」
__一般的な練り香水との違いは?
「含まれている香料の配合率(賦香率)です。一般的な練り香水は5~6パーセント程度ですが、パチェットは9パーセント。
かなり高い配合率により、体温に反応しながらしっかりと香りを感じていただけます。20回以上の試作を重ねて、たどり着いた『ちょうどいい香り』です」
肌へのやさしさと安心感を最優先に
__肌に直接つけることができる製品ですが、安全性についてはいかがですか?
「使用する香料原料は、国際香粧品香料協会『IFRA』の基準に適合した安全性の高い素材のみです。すべて日本製であることにもこだわりました。
練り香水はアルコールを使用していません。液体香水はアルコールを主成分としているため、肌が敏感な方にとっては刺激になる場合があります。
パチェットはアルコールを避けて保湿成分を配合し、日中いつでも安心して使っていただけるよう設計しました」
__使い方が選べるのがいいですね。
「そうですね。蓋を閉じてキーホルダーのようにバッグに付けておけば、ふと開けた瞬間にほのかに香ります。蓋を少し開けておけばサシェのように空間に香りが広がります。
もちろん、肌にも直接塗布できます。このフレキシビリティが、『香りとの付き合い方』です。液体香水のように誰もが同じ強さで香るわけではなく、自分のリズムと呼吸に寄り添う香り。それが『パーソナルな香り』という概念です」
性別を超えた香りの楽しみ方
__メインターゲットが20~40代の女性というお話でしたが、男性の反応はいかがですか?
「実は、男性からの問い合わせも思った以上に多いんです。『液体香水は強すぎる』『香りは好きだが、あまり主張したくない』という男性も多くいることに気づかされました。
#BLACKのウッディ系の香りは大人の落ち着きを演出しますし、#WHITEのフレッシュな香りも性別問わず愛用いただけるものとして設計しています。実店舗で展開いただいている二子玉川の蔦屋家電+や渋谷のCHOOSEBASEでも、男性がご購入されるケースが増えています」
__最後に、ユーザーに伝えたいメッセージをお願いします。
「香りは生活を豊かにするツールです。パチェットを通じて『自分だけの香り時間』を大切にしていただきたい。塗り直すたびに、リズムが整う。そんなふうに、香りが『生活の一部』になる体験を届けられたら。強い香りではなく、呼吸のようにそっと寄り添う香りを体感してみてください」
自分のための香り選び、はじめませんか

本日は、株式会社トワイムの代表取締役・中山さんに、パチェットの開発背景と製品へのこだわりについてお話しいただきました。
前職での雑貨経験から課せられた課題に対して、「香りとの付き合い方をデザインする」という視点を持ちながら進められた開発プロセス。老舗調香師の手による緻密な香り設計、国際基準に適合した安全性への配慮が印象的でした。
液体香水の主張的な香りに違和感を感じていた方、肌への刺激が気になっていた方にとって、パチェットは新しい選択肢になり得ます。タブレット型というユニークなデザインも、持ち歩きやすさと生活への馴染みやすさを両立させるための工夫です。強い香りではなく、自分の呼吸に寄り添う「ちょうどいい香り」。ぜひ一度試していただきたい一品です。
<取材協力先>
株式会社トワイム
担当者:代表取締役 中山大之様
本社所在地:東京都杉並区高円寺南 4丁目26番19号 202
企業公式サイト:https://pachet.jp/
商品公式URL:https://pachet.jp/products/pachet-black
https://pachet.jp/products/pachet-white
<取材・編集>
健タメ!編集部


